ワイルドフラワー

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7月~11月、西オーストラリアを12000種以上ものワイルドフラワーが彩ります。この3日間の旅はその名所の一つ、パースの北の一帯にワイルドフラワーが咲く8~9月がおすすめです。

この行程案では、ご自身でドライブをしながら楽しむか、パース発の数多くのワイルド・フラワー・ツアーを利用することができます。 

1日目:パース~ペインズ・ファインド

ペインズ・ファインドに向かうルートでは、景色が鮮やかに彩られてきます。まずは、パースから車でグレート・ノーザン・ハイウェイを約90分走りニュー・ノルチャへ。
オーストラリアで唯一のこの修道院の町では、1846年に建てられたベネディクト修道院など、瀟洒なスペイン風の建築物を見てまわりましょう。手作りのオリーブ油や有名なクッキー、ナッツ入りケーキやパン、アーモンド・ビスコッティも要チェック。

そして、内陸に1時間15分ほどでダルワリヌへ。ここはムレワへと続く「ワイルドフラワーロード」の最初の町で、世界でもここでしか見れないほどの多種多様なアカシアが咲きます。

9月に開催されるダルワリヌ・ワトル・ウィーク・フェスティバルでは、パレードやローカルマーケットも催されます。ランチを食べ、グレート・ノーザン・ハイウェイを1時間半ほど進むと、ペインズ・ファインド。お目当てはリースフラワー(レシェノルティア・マクランサ)。ブーケと見まちがうほど赤やピンク、黄色、白の花々をいくつもつける美しい低木です。 

2日目:ペインズ・ファインド~ミンゲニュー 

グレート・ノーザン・ハイウェイをさらに3時間ほど進んでマウント・マグネット・ロードで西に折れ、ヤルグーに出ます。昔ながらの建物や魅力が残るこのヤルグーはムレワへの旅の理想的な休憩スポットです。

さらに1時間半ほど走るとムレワに到着。春には、ハケアやヒースの低木、スパイダー・オーキッドなどが辺り一面を彩り、田舎のドライブを贅沢なものにしてくれます。

南へ1時間ほど走り、起伏の多いコールシーム自然保護公園を通って、次の訪問地ミンゲニューへ。この公園には数え切れないほどのピンクやゴールド、クリーム色のエバーラスティングが咲き乱れています。高原地帯の砂場にはクウォンガン・ヒースが、アーウィン川氾濫原の赤みを帯びたローム層にはワトルの低木が生えています。ピクニックをしたり、自然の素晴らしさを発見するには、最高の場所です。

ミンゲニューに着いたらミンゲニューヒルに向かいます。頂からはアーウィンバレーの眺めを満喫することができます。シーズン中なら、ワイルドフラワーが咲き誇る道を通って町中に出て、宿泊先のキャラバンパークへ。星空の下でキャンプするのも楽しい思い出になります。 

3日目:ミンゲニュー~パース

海岸線を通ってパースへ戻る際、有名なピナクルスを観ることができます。ミンゲニューを出て美しいビーチのあるドンガラを経て、さらに2時間ほど南下すると、海沿いの町ジュリアンに着きます。美しい海岸線に恵まれた静かな町は、ホリデー・リゾートとして人気が高いところ。ここでは休憩がてらアザラシと触れ合い、沖の珊瑚礁や島を巡ることができます。

さらに1時間ほど南下すると、ピナクルスとその玄関口の町となるセルバンテスという町に着きます。ピナクルズのあるナンバング国立公園では、野生のカンガルーやエミューのほか、さまざまなワイルドフラワーを見ることができます。まるで大勢の兵士が砂漠から突き出しているかのように石灰岩の柱が何千本も並び立つピナクルズは、西オーストラリア州が誇る名所の一つ。セルバンテスにも魅力的なビーチがあり、ロブスター漁が盛んです。ここからは3時間半程でパースへ。

州法によりワイルドフラワーを摘むのは禁止されており、これに違反するとA$2000の罰金を科せられますのでご注意ください。ドライフラワーにしたワイルドフラワーは州内の土産物屋などで購入可能です。