芸術とアーカイブを通じて、オランダ東インド会社の語られざる物語を明らかにします。
芸術を通して歴史を鮮やかに蘇らせる、力強い新しい展覧会を開催できることを大変嬉しく思っています。オーストラリア国内外のアーティストたちが初めて、17世紀に遡るオランダ東インド会社(VOC)の貴重な記録や遺物からインスピレーションを得たオリジナル作品を制作しました。

この展覧会は、 「オランダ東インド会社のコレクションを新たなグローバルストーリーへと結集する」という国際研究プロジェクトから着想を得ています。このプロジェクトは、オーストラリアのコレクションをオランダ東インド会社の世界的なネットワークに結び付け、アムステルダム国立美術館(オランダ)、大英博物館(イギリス)、ヴァーサ博物館(スウェーデン)、イジコミュージアム(南アフリカ)といった一流ミュージアムと提携しています。

この展覧会は、美術を通して、複雑な植民地時代の過去にまつわる語られざる物語に光を当てます。歴史を新たな視点で見つめ、これらの物語が今日なおどれほど重要な意味を持つのかを深く考える機会となるでしょう。

キュレーター:コリオリ・サウター、アルヴィ・ヴァッテル
アーティスト: Katie West (オーストラリア)、Diyan Achjadi (カナダ)、Beatrice Glow (アメリカ)、Paul Uhlmann (オーストラリア)

オランダ東インド会社のコレクションを新たなグローバルストーリーのために活用するプロジェクトは、オーストラリア研究評議会が資金提供しているプロジェクトです。