12,500km を超える海岸線を誇り、すばらしいサーフィンスポットに事欠かない西オーストラリア州は、サーファーたちの楽園です。美しく澄みきった海と絶え間なく寄せる波に魅了され、世界各地のサーファーが西オーストラリア州を訪れます。
西オーストラリア州政府観光局の特集記事
ハワイで開催された2023年のビラボン・プロ・パイプライン(Billabong Pro Pipeline)で優勝を飾ったばかりのジャック・ロビンソンさんが、出身地である西オーストラリア州のサーフィンスポットのトップ5を選んでくれました。ランキングには、彼にとって特別な意味を持つマーガレット・リバー・プロ(Margaret River Pro)の舞台となったスポットも含まれています。サーフィンを愛し、世界中の波に乗ってきたジャックさんですが、帰る場所はいつでも、彼のルーツである西オーストラリア州です。ここの波で、彼はサーファーとしてのスキルを磨き、自分のスタイルを確立し、そしてチャンピオンになって現在に至ります。

ジャック・ロビンソン - ニンガルー・リーフのナラルー
1. ニンガルー・コーストのナラルー
ニンガルー(Ningaloo/Nyinggulu)コーストのナラルー(Gnaraloo)は特別な場所であり、大きな波も小さな波も世界屈指の美しさです。フィッシングの名所でもあります。実際にここで大自然に囲まれていると、この場所の素晴らしさをしみじみと感じます。

カルバリでのサーフィン - オーストラリア・コーラル・コースト
2. カルバリのジェークス・ポイント
少年時代によく、1週間、ときに1か月のサーフィン旅行をしました。車に荷物を積んで、両親と一緒に北へと向かうのです。ナラルーまでの中間地点にカルバリ(Kalbarri (Wurdimarlu))があったので、砂漠への行き帰りにいつも立ち寄りました。ジェークス・ポイント(Jakes Point)でのサーフィンの思い出は尽きません。長いレフトブレイクで、リッピングがよく決まる波なのです!水にいながら景色を楽しめる比類のない波で、バレル(チューブライディング)もマニューバーもできるので本当に最高です。 近年では、ハネムーンでカルバリを訪れました。カルバリからエクスマウス(Exmouth)までキャンプをしながら、一生忘れられない旅をしたのです。ジェークス・ポイントそばの入り江の波は、スピードが遅く乗りやすいメロウな波なので、妻もサーフィンを楽しめました。
3. マーガレット・リバー地区のマーガレット・リバー・マウスまたはメイン・ブレイク
私が少年時代から乗ってきた波です。マーガレット・リバー・マウス(Margaret River Mouth)やメイン・ブレイク(Main Break)は、私がサーフィンスキルを培った場所であり、波の状態が良いときの楽しさは格別です!

マーガレット・リバーの「ザ・ボックス」を乗りこなす
4. マーガレット・リバー地区のザ・ボックス
(ワールド・サーフ・リーグ(World Surf League)主催の大会ウエスタン・オーストラリア・マーガレット・リバー・プロ(Western Australia Margaret River Pro)の舞台のひとつである)ザ・ボックス(The Box)はもはや常軌を逸しています。ヘビーな波が岩棚の浅瀬でブレイクするのです。リバー・マウスのすぐ沖がザ・ボックスなので、自信を持って挑めるようになるまでは何年もリバー・マウスでサーフィンをしました。

グレースタウンのノース・ポイント
5. マーガレット・リバー地区のノース・ポイント
ノース・ポイント(Northpoint)は、世界でも特に好きなサーフィンスポットのひとつです。超ロングバレルからいきなり人生最大のエアリアルを決められます。ここの波にも昔から乗っていました。グレースタウン(Gracetown)で丸1日過ごすことが、私にとっては楽しいアドベンチャーでした。朝からサーフィンを始めて、浜辺の店でミートパイを買って波を見ながらひと休みしたら、また海へ戻って日が暮れるまで波に乗っていたものです。
(情報:2023年5月現在)