マックス・ヴィーンフイゼンによる特集記事

マーガレット・リバー地域は、秋から冬にかけても週末に訪れる価値があります。

サーフィンに行ったり、暖炉の横でぬくぬくとディナーを楽しんだりと、マーガレット・リバー地域で完璧な冬の保養を楽しむための5つのアイデアを紹介します。心温まる赤ワインとサーフィンにぴったりの波、そしてグルメや暖炉のあるひと時を一度に楽しめる、類い稀な西オーストラリア州の南西部での冬の保養にようこそ。


ジェスターズフラット

Jesters Flat


マーガレット・リバー地域で作られている50種類の赤ワインを試そう

暖かい時期には、マーガレット・リバー地域のクリスピーなセミヨン・ソーヴィニヨンの白ワイン、様々なシャルドネ、そして最近数が増えているドライなプロヴァンス風のロゼなどを試したはず。今度は、この地域の赤ワインに目を向けてみましょう。

マーガレット・リバー地域のカベルネが世界的に評価されるきっかけを作ってくれたのはMoss Wood、Cullen、そしてWoodlandsなどの生産者ですが、シラーズ、それにネッビオーロやテンプラニーリョなどの地中海の品種も、ワイン愛好家から選ばれるようになっています。これまでにない新たなスタイルのワインをお探しですか。それなら、Si Vintners、Blind Corner、LAS Vino、そしてSam Vinciulloなどの新世代の生産者のワインをお試しあれ。


ルーウィン・エステート (Leeuwin Estate)ワイナリー

Leeuwin Estate Winery


心のこもった冬らしいグルメを楽しもう

コクのあるシチュー。じっくり加熱した蒸し煮。とろ火でゆっくりと火を通した、フォークだけで切れるほど柔らかい肉。冬のグルメで主役を担うのは、味わい深くて落ち着く香味、そしてそれを生み出すマーガレット・リバー地域のシェフと厨房です。

寒い夜は、アメリカンスタイルのバーベキューをSettlers Tavernで楽しむのに最適です。また、Arimiaでは、手作りのタリアテーレを添えた豚肉の蒸し煮ラグーが、イヴァン・ヘイターが提供する冬のメニューの定番となっています。その他では、Wills Domainでゆっくりと腰掛けて、何人かで気楽に取り分けるタイプのメニューからとろ火で加熱したラム肩肉などを頼んで、敷地のブドウ畑の景色を楽しむのもオススメです。


ボイジャー・エステート (Voyager Estate)

Voyager Estate


サーフィンのベストシーズンを体感しよう

マーガレット・リバー地域の有名なサーフィンスポットで思いっきり楽しみたければ、涼しい季節が完璧です。やればできるという心構え(そして分厚いウェットスーツ)さえあれば、そのご褒美としてビッグウェーブを楽しめます。どちらかというと観ている方が好きですか。Margaret River Proというサーフィン大会は、毎年開催されて観戦も無料です。


マーガレット・リバー地域の遊歩道を探検しよう

マーガレット・リバー地域で美しい景観に出会うには、歩いて探検するのがオススメですが、涼しい時期にはなおさらです。マーガレット・リバーの小さな町の近くのカーター遊歩道の始点では、森と運河を間近から眺められますし、6日かけてケープ・トゥ・ケープを歩けば圧巻のルーウィン・ナチュラリスト国立公園の探検を大いに楽しめます(もちろん、この遊歩道は、全て歩き切るのではなく、一部の区間だけに挑戦することもできます)。

内陸に目を移せば、コワラマップからウィッチクリフまで伸びるワダンディ遊歩道なら、この地域の先住民の歴史と鉄道の歴史の両方を感じられます。


暖炉を見つけてくつろごう

音を立てながら燃える炎よりも気持ちを落ち着かせてくれるものはありませんよね。レストランを探していても、パブを探していても、ホテルを探していても、マーガレット・リバー地域には暖炉の横でくつろぎながらグルメを楽しめる場所がたくさんあります。

農場直送のグルメを楽しめるカリデールのGlenarty Roadには、シェフのリッキー・マンドッツィが提供する料理と同じくらい家庭的な暖炉があります。Vasse Felixのレストランでは、その現代風のオーストラリア料理のメニューと同じくらい革新的な吊り下げるタイプのスタイリッシュな暖炉があり、ペンキを塗っていない素朴な木材と石の内装にマッチしています。また、ヤリンガップのCaves Houseでは、4つの異なる暖炉から選んで、温かいおもてなしを受けることができます。