ジョー・ベイカーの特集記事
アンバーリー・ロボの存在感は、テレビ画面を通してでもその場をぱっと明るくします。スタジアムにスポーツファンが集まっていれば、その熱気をさらに高めます。彼女はまさに "ドリーマー" そのもの。常に自分の可能性をより大きく思い描き、その追求を恐れません。西オーストラリア州の魅力を形づくる人々や土地、物語、文化を称える。それこそが、彼女が情熱を注ぎ続けていることなのです。

ドリーマー、アンバーリー・ロボがフュージョン・フード&カルチャー・フェスティバルの司会を務める
2009年、アンバーリーは ABC 3の子ども向け番組の司会者として全国の家庭に向けて元気いっぱいに登場し、人々の心をつかみました。その後も持ち前の大胆な精神で、チャンネル・セブン(Channel Seven)、CBS ネットワーク(CBS Network)、BBC UK とのコラボ、スポーツやアートのライブイベントでのMC、大手ブランドの AFL や Google のデジタルコンテンツ制作、自身のポッドキャスト「ジャングルへようこそ」(Welcome to the Jungle)の開始など、活躍の場を広げています。
「西オーストラリア州は文字どおり、夢のようなイベントが実現する場所です。とてもバラエティに富んでいます。毎週、違う場所で違うことをしています。カレンダーには常に新しいイベントが追加されていて、本当に休む暇がありません」と、スポーツとアートの世界に自分の仲間と心安らぐ居場所を見つけているアンバーリーは、そう微笑みます。
「スポーツやアートのイベントのホストを務めると、そのエネルギーや雰囲気を作り出して、みんなをその体験の中に引き込み、誰もが『自分もその場の一員だ』と感じられるようにできるんです。さまざまな背景を持つ人たちがこの特別な瞬間のために集まり、日常の悩みを忘れられます。みんなで魔法のような体験を共有できます。本当に特別なんです」

HBF パークでのACミランの試合を見守る観客
自身のキャリアのハイライトは、2021年にグランドファイナルが西オーストラリア州パース(Perth/Boorloo)で初めて開催されたとき、6万人以上の AFL ファンに忘れられない記憶を届けたことです。
「西オーストラリア州での開催は初めてで、これが最後ではないといいのですが。共同司会を務めることができて光栄でした。観客のみなさんの熱気と興奮が本当にすごくて、とても楽しかったです。素晴らしい時間でした」とアンバーリーは言います。
この体験を超えるのは簡単ではありませんが、アンバーリーは西オーストラリア州の地方イベントの司会を務めることを目標にしています。

地方イベントのオード・バレー・マスターで演奏するライム・コーディアル
「それが夢です」と声を弾ませます。「地方イベントは、いまとても盛り上がっています。本当に、すべきことがたくさんあります。そして西オーストラリア州での地方イベントの魅力は、何といってもそのロケーションです。本当に美しくて、まだ参加したことがないなら、ぜひ一度足を運んでみてください」
そして、1月下旬から2月上旬にパースにいるなら、アート、スポーツ、エンタメ界の伝説的なイベントに参加するチャンスがあるかもしれません。パースでフリンジ(Fringe)が開催される時期です。西オーストラリア州の創造的で遊び心あふれる精神を体現する、パースでイチ押しのイベントです。
「みなさんにぜひ知ってほしいイベントの一つが、フリンジ・フェスティバルです」と言います。「世界中のアーティストが1か所に集まり、パースの街全体がピンク色に染まります」

パースのフリンジ・フェスティバル
(情報:2026年1月現在)